症状をネガティブに考えすぎない [一般]


体に辛い症状があるとき、どうしてもネガティブに考えてしまうという人が多いでしょう。しかし、ネガティブにばかり考えていると、治るものも治らなくなることがあります。


現実には難しい面もあるでしょうが、なるべくポジティブに考えられる材料を見つけて、ネガティブな思考を切りたいものです。


以前紹介した、末期癌から生還する事もあるサイモントン療法も、癌に対してポジティブに立ち向かうから信じられないような奇跡が起こるのです。


強迫性障害や吃音、あがり症などは、潜在意識の認識(本人も気づかないうちに考えている事)が原因になっていることが多いです。こうした体の症状でも、ネガティブに考えるのを止めると、それが改善のきっかけとなることが多いです。


こうした症状に悩んでいる人は、とかく自分を「欠陥のある人」ととらえ、人に知られると恥ずかしいと思っています。


しかし、その感覚自体が症状を悪化させ、改善を妨げているのです。


この悪循環から抜け出すには、同じ症状に悩んでいた成功者や有名人のことを知ると良いかもしれません。


例えば、アナウンサー・司会者として活躍している小倉智昭さんも、かつては吃音に悩んでいたことは有名です。(現在も完全には治っていないようだが、見ている限りは全く感じられない。)


また、マーケティング分野で有名なダン・S・ケネディ氏も吃音者だったといいます。


要するに、自分が駄目な人間だなどと劣等感を感じる必要はないのです。


参考;

吃音(どもり)改善は「M.R.M 吃音(どもり)完全克服プログラム」、
強迫性障害改善は「強迫性障害・完全克服プログラム」を参考に!


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